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「iPhoneじゃなきゃヤダ」という家族のスマホを格安SIMに変えてみた

新規でiPhone SEを買ってもお得になりました!

どうも、編集部ピロシです。

すでに僕のまわりでは、格安SIM・格安スマホ(MVNO)は常識みたいな存在ですが、今までの電話会社やスマホを変えることに抵抗感のある人も、まだまだいるようです。というか、うちの妻がそうでして、料金が安くなる=何か落とし穴があると思っています。そして単純に乗り換えるのが面倒くさいみたいなんです。

それが先日、「格安SIMに変えようかな」と言い出すじゃありませんか。理由は、「使っている友達の話を聞いて、良さそうだったから」。おーい、これまで格安SIMについて何度も説明してきた僕の信用度、立場はどうなっているんでしょうか(笑)。

ま、格安SIMにしてくれれば、わが家の家計的にも助かるわけで大歓迎です。気が変わらないうちに乗り換えてしまおう。しかし、ここで問題がひとつ。「使い慣れたiPhoneじゃなきゃ嫌だ」とおっしゃるんですよ。

妻のスマホはソフトバンクのiPhone 5cで、SIMロックが外せないため、そのまま格安SIMは使えません。選択肢は、大きく2つあります。

 

●SIMフリーのiPhoneを購入する

●ドコモの中古端末を購入する

 

中古は当たり外れあるし、新品のiPhone 7は高い。iPhone 5sを扱っているMVNOもあるけど、ストレージ容量が16GBなのは少なすぎる(すでに容量がいっぱい)。いろいろ考えた結果、SIMフリーのiPhone SE(64GB)を購入しました。税抜で4万9800円。AppleCare+を付けて、消費税込みで6万7608円。これが、どのぐらいで“元が取れる”のか計算してみました。

移行前の料金は7000円ほど。これをU-mobileの「通話プラス5GB」(月額1980円)に変えれば、毎月約5000円安くなるわけです。1年間で約6万円、2年間で約12万円。iPhone SEの本体のみなら1年以内で元が取れる。移行に必要となる事務手数料などを含めても、1年ちょいで黒字化される計算です。

毎月約5000円あれば、妻が行きたがっていたホットヨガ教室や、子供の英会話教室の月謝が捻出できます。スマホ自体も新しくなるわけですし。3年ぐらいは使えるはずですから、トータルでの節約額は約12万円。iPhoneの最新機種が買える額です。

 

「届出方式」なら自宅にいながら即日開通

さて、端末が届きました。古いiPhoneのバックアップをパソコンのiTunesで取って、iPhone SEに移行。2年縛りが解けた日にMNP予約番号も発行してもらいました。乗り換え準備は万端です。

問題は、どのタイミングで新しいSIMに切り換えるか。一般的に、MVNOにMNPすると、前の回線が使えなくなり、新しいSMが届くまでの間、使えない期間が発生します。即日開通できるショップや量販店もあるのですが、妻はフルタイムで働いており、土日も子供の学校の行事などでスケジュールが埋まりがちです。回線契約には本人確認などの作業が必要なため、僕が代わりにやっておくというわけにはいかないのです。

そこで活用したのが、U-mobileの「届出方式」です。これは、SIMカードが手元に届いてから手動で開通する方法で、開通までは前の回線を使い続けられます。

Webで申し込んでから、3日後にSIMカードと手続きについて書かれた紙が届きました。開通手続きは、指定のWebページに電話番号とSIM製造番号、そして申し込み時に発行された4桁の暗証番号を入力するだけです。数分待つと、これまで使っていたSIMが無効になり、iPhoneに圏外と表示。SIMカードを交換し、プロファイルをインストールすると、アンテナ表示の部分に「docomo」と出て使えるようになりました。

ちなみに、SIMカードが届いたのが19時半頃。届出方式の開通受付時間は、10〜20時で、作業を始めたのが19時50分。滑り込みセーフでした。

 

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iPhone SEがAppleから届く。税込で5万円を超えますが、1年ちょいで元は取れます。

 

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パソコンのiTunesからデータを復元。このあたり、同じiOS同士なので楽ちん。

 

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U-mobileの通話プラスを申し込み。MNPの転入方式で「届出方式」を選択しました。

 

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申し込みから3日ほどでSIMカードが届きました。

 

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Webページに電話番号とSIM製造番号、申し込み時に発行される4桁の暗証番号を入力すると開通し、SIMが使えるようになります。

 

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白い台紙のSIMカード。切り取って端末にセットします。

 

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設定方法は、QRコードから見ることもできます。

 

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iPhoneがドコモの電波を掴み、U-mobileが使えるようになりました。

 

一度、手順を経験してみると、移行は難しくないことがわかります。「届出方式」なら、時間のない共働き家庭でもラクラクです。

移行後の通信速度を含めて妻は満足な様子。「こんなに簡単なら、親のスマホも格安SIMに乗り替えさせよう」とやる気を見せております。家族ぐるみで乗り替えれば、節約できる額も膨大。みなさんも、家族のスマホ回線を見直してみてはいかがでしょう。

 

(サルでもわかる?MVNO編集部/ピロシ)

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