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SIMカードとは?はじめての方へかんたん解説

サルでもわかる?MVNO編集部、略してサルわか編集部・研修生のハジメです。この間、女子友から、「SIMって何?教えて!」と言われたんですが、うまく説明できなかったんですよ。MVNO編集部に居ながら、こんなことじゃダメダメです。そこで編集部No.1の知識を誇る愛称、博士に教えてもらうことにしました。

 

博士
「サルでもわかる?MVNO編集部」の知識人。博士の愛称で呼ばれる。

 

 

ハジメ
「サルでもわかる?MVNO編集部」の研修生。現場取材をイチから勉強中。

 

 

SIMカードってどんなもの?

ハジメ「この間、女子友に『SIMって何?』という質問をされたんですが、どう説明したらわかってもらえたんでしょう?」

博士「ハジメくんは何て言ったの?」

ハジメ「スマホの中に入っているカードで、これがないとスマホが使えないと言いました。そしたら『小学生の弟はお古のスマホで、SIMカードなしで使ってるよ』って言われて、僕自身もわからなくなっちゃって……」

博士「そっかー。その子はなかなかいいところをついてきたね。SIMカードにはそれぞれ固有のID番号が記録されていて、どこの誰かをハッキリさせることで、電話やインターネットが利用できるようになるんだ。でもSIMカードがなくても無線LANでインターネットに接続すれば、アプリやLINE電話みたいなIP電話は利用できる。その子の弟はきっと自宅のWi-Fiでスマホを使ってるんじゃないかな」

ハジメ「なるほどー。SIMカードってそんな役割をしてたんですね。あんなに小さいのにエライ!」

博士「SIM カードには3種類のサイズがあるんだけど、標準SIM、microSIM、nanoSIMとどんどん小さくなってきているんだ。今では最新機種の多くがnanoSIM。技術の進化で小さくても同じ役割が果たせるようになってきたってことだね。でも格安SIMを利用する時は、ちゃんと自分のスマホのSIMサイズを調べておかないと失敗しちゃうよ」

左からnanoSIM、microSIM、標準SIM。

ハジメ「格安SIMっていうのもあるんですか?じゃあ4種類ですね!」

博士「えっ、その言葉、本気で言ってる?ハジメくんってSIM カードのこと全くわかってないね。これはイチから勉強だなー」

ハジメ「えー、ガーン!」

 

格安SIMを使うメリット

博士「ハジメくん、MVNOはわかる?仮想移動体通信事業者のことで、英語ではMobile Virtual Network Operatorって言うんだけど」

ハジメ「はい、わかります。ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアの設備を借りて、通信サービスを提供する会社のことですよね?」

博士「そうそう。そのMVNOが提供するSIM カードのことを格安SIM、スマホとSIM カードのセットのことを格安スマホと呼んでいるんだ」

ハジメ「じゃあ僕、格安SIMを使ってました。実は今、MVNOの格安スマホを使ってるんです」

博士「へぇー、そうなの?じゃあ毎月のスマホ料金、随分、安くなったでしょ?」

ハジメ「ええ、これまで毎月1万円くらいかかっていたのが、3000円くらいになりました。しかもデータ使い放題です!」

博士「それは羨ましい!僕は毎月、うまくやりくりしながらデータを使ってるよ」

ハジメ「博士にもそんな苦労が……(涙)」

博士「MVNOは大手キャリアにありがちな2年縛りがないから、違約金を気にせず自由に利用できるのがいいよね。それに今では直営ショップや販売窓口が増えて便利になったからサポート面も問題ないし、通話が話し放題のプランも出てきた。大手キャリアのサービスと何ら変わりなく利用できるようになってきたように感じるなー」

ハジメ「ええ、そうなんです。同じ電話番号のまま使えるし、毎月のスマホ代が安くなるからって、彼女に言われて、一緒に乗り換えました」

博士「なんだ、彼女主導だったのか。だから格安SIMがよくわかってなかったんだー」

ハジメ「でもスマホ代が安くなったからって、いろいろおごらされてます……」

博士「賢い彼女だね-」

格安SIMの利用方法

ハジメ「ところでキャリアのSIMカードと格安SIMって、何が違うんですか?」

博士「中の情報には違いがあるけど、見た目は全く同じだよ。それにドコモの通信サービスを利用しているMVNOのSIMカードなら、ドコモで購入したスマホに挿してもそのまま使える。もちろんiPhoneでも使えるよ。SIMフリーのスマホなら、キャリアのSIMカードでも、格安SIMでもどちらでも使うことができるんだ」

ハジメ「えっ、そうなんですか?キャリアのスマホはキャリアのSIMカードでしか使えないと思ってました」

博士「ドコモの通信網を利用したMVNOならドコモのスマホで、auの通信網を利用したMVNOならauのスマホで利用できるよ。でもスマホをSIMロック解除すれば、SIMフリー端末になるから、どんなSIMカードでも利用できるようになるんだ」

ハジメ「SIMロックとか、SIMフリーとか、よくわかんないです……」

博士「ドコモで買ったスマホでも、そのロックを解除すれば、ドコモ以外のサービスで利用できるようになるんだ。それがSIMロック解除。そうやってどんなサービスでも利用できるようになったスマホや、メーカーが販売しているスマホのことを、SIMフリー端末って呼んでる。iPhoneもApple Storeで購入するとSIMフリー端末だよ」

ハジメ「じゃあ僕のスマホはSIMフリー端末だったんだ!」

博士「そのようだね。でもキャリアで購入したスマホも、6ヵ月が過ぎるとSIMロック解除できるよ。Webサイトで手続きすれば無料だし、それほど敷居は高くない。SIMフリーにしておくと、海外旅行の時、現地のSIMカードに挿し換えて、海外パケット定額よりもお得に使えたりして便利なんだ」

ハジメ「へぇー、今度、やってみます。でも行く予定なんてないけど」

博士「ハジメくん、テキトウ過ぎ!(笑)」

 

格安SIMがおすすめの方

ハジメ「格安SIMって、僕みたいに高いスマホ代を支払っていた人以外、どんな人におすすめなんですか?」

博士「そうだねー。今、ハジメくんはLTE使い放題のプランを使っているんだろう?キャリアのプランにデータ使い放題はないので、たくさんデータを使う人にもおすすめだね。格安SIMなら安く使える。それに音楽が聴き放題だったり、SNSが使い放題だったりと、いろいろなプランが用意されているよ」

ハジメ「へぇー、面白いですね」

博士「大手キャリアのプランは万人向けで、そこそこ通話して、毎月5GBくらいデータを使う人を中心に考えられているんだ。だからそれ以外の人をフォローできるプランが、MVNOにはたくさん用意されているよ。例えば通話をほとんどしない人、たまに外出する時だけデータ通信するなど、使い方にムラのある人にもおすすめだね」

格安SIMの選び方

ハジメ「でもそんなにいろいろなプランがあると、逆に悩んじゃいますね」

博士「MVNOの選び方の大前提は、今、使っているスマホをそのまま利用するなら、同じ通信網を使っているMVNOを利用すること。これまではドコモが主流だったんだけど、最近ではソフトバンクの通信網を使ったMVNOも出てきたから、ソフトバンクユーザーの人も便利になったんだ」

ハジメ「へぇー。でもSIMロック解除しておけば、どのMVNOでも構わないんですよね?」

博士「そうそう。ちゃんと理解してるじゃない。でも何もせずにそのまま使えるのなら、その方が手間がないでしょ?」

ハジメ「確かに!」

博士「あとは毎月どれくらいのデータを使うか。3GBや5GBのプランはどこでも提供していて、料金は通話ができるプランの3GBで約1600円、5GBで約2000円が目安。でも使い放題のプランは提供しているMVNOが限られる。逆にあまり使わない人なら、ダブルフィックスと言って、2段階の料金設定になったプランもあるから、それを選ぶといいね。あとは通話の話し放題のオプションが付けられるMVNOもあるので、電話をよくかける人は、そういうMVNOを選ぶことをおすすめするよ」

ハジメ「つまり、今、使っているキャリアと同じ通信網であること。自分が利用したいデータ量のプランを提供していること。通話し放題など、利用したいオプションプランがあることで選ぶといいんですね?」

博士「そうそう。ハジメくん、わかってきたじゃないか。以下に僕のおすすめのプランを書いておくから、参考にして欲しいな」

キャリアの半額以下の大容量プランはココ
ドコモ回線サービスで3GBや5GBならココ
ソフトバンクのユーザーならココ

 

ハジメ「博士おすすめの使い放題プラン、今、僕が使っているプランでした。さすが僕っすね」

博士「何を偉そうに言ってるんだ。選んだのは彼女なんだろ?」

ハジメ「テへ。そうでした」

 

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