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簡単・楽ちんSIMカード の差し替え方まとめ

サルでもわかる?MVNO編集部、略してサルわか編集部・研修生のイチカです。編集部で勉強を始めて約半年……。ようやく待望の格安SIMをゲットできました。いよいよ初のSIMの入れ替え作業です。新米の私にできるかな……。不安!

 

博士
「サルでもわかる?MVNO編集部」の知識人。博士の愛称で呼ばれる。

 

 

イチカ
「サルでもわかる?MVNO編集部」の研修生。MVNOのことをイチから勉強中。

 

 

SIMカードとは?

イチカ「博士!見てください。この間、契約した格安SIMが届きました!」

博士「それは良かった。しかし、ここでおさらいだ。SIMカードとは何か、覚えているかね?」

イチカ「固有のID番号や電話番号が入っているカードですよね。サイズがどんどん小さくなっていて、今はnanoSIMが多いとか」

博士「そうだね。SIMカードには1つ1つ、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)と呼ばれる番号が割り振られていて、これと携帯電話番号が結びついて契約者を特定しているんだ。今、出回っているSIMカードのサイズは標準、micro、nanoの3種類だが、昔は今のクレジットカードサイズだったんだよ。それを携帯電話に挿すために、ICチップの部分だけ切り離して使っているわけだ」

イチカ「クレジットカードですか!そういえば台紙から切り取る前のSIMカードはクレジットカードにそっくりです」

 

SIMカード差し替えに当たっての注意点!

博士「SIMカードを挿すときに注意することを覚えているかね?」

イチカ「自分のスマホのSIMサイズを確認しておくこと、でしたよね」

博士「その通り。最近のSIMカードは、台紙に3サイズの切り込みが入っていて、必要なサイズに切り取って使う。一番内側の切り取り線がnanoSIMカードだ。スマホにSIMカードを入れる前には、必ずSIMカードスロットに入るのが、どのサイズのカードかを確認すること。というのも、nanoSIMを大きなmicroSIMサイズのスロットに入れて、引っかかって取り出せなくなってしまうこともあるんだ」

イチカ「でも博士、SIMカードスロットにどうやってSIMカードを入れるんですか?スロットってどこにあるんですか?」

博士「イチカのスマホは側面にスロットがある。スロット脇の穴にピンを挿してトレイを引き出すタイプだな。iPhoneをはじめ、最近はこのタイプが多い。スマホにはピンが同梱されているが、紛失しがちなので保管場所には気を遣った方がいいな。ただ、ピンがない場合はゼムクリップを伸ばしたものでも対応できる。SIMの強者になると、ピンをケースに入れて常に持ち歩いたり、ピアスのチャームにしたりする人もいるそうだ」

イチカ「ピンがなくても開くスロットもありますよね」

博士「そうだね。Android端末には、蓋を開けて入れるものや、背面カバーやバッテリーを外して入れるタイプもある。スロットにカードを押し込んで入れて、ばね仕掛けで取り出せるタイプ、小さなトレイがあるタイプ、金具を動かす必要があるタイプなど、いろいろなものがあって、それぞれ入れ方が異なるので、Android端末に関しては、面倒がらずに一度、取扱説明書などでサイズとカードの入れ方を確認しておく方が安全だ。また、防水防塵端末の場合は、しっかり蓋を閉めることも大切だ」

 

SIMカードの差し替え方(iPhone編)

イチカ「iPhoneにSIMカードを入れてみようと思うんですが……」

博士「iPhoneのパッケージにピンが入っているので、それで本体側面のスロットの穴にピンを挿し、ちょっと押すんだ」

イチカ「この右側面にある小さい穴ですね。ピンを入れて、よっと。あ、カクンとした手応えがあったと思ったら、トレイが出てきました」

博士「そうしたら、トレイにSIMカードを載せて入れるんだ」

イチカ「博士~、トレイが小さすぎて、どうやって置くのか分かりませんよ~」

博士「SIMカードの4つの角の1つがカットされているだろう。トレイも同様に1ヵ所、角がないところがあるので、SIMのカットされた角をそこに合わせて載せるんだ」

イチカ「なるほどー。カットされた角を合わせると、表裏も正しく載せられるんですね」

博士「SIMカードが落ちないように、再びスロットにトレイを差し込む。このとき、すんなり入らない場合はトレイの向きが間違っている可能性が高い。無理に入れてiPhoneやSIMカードを傷つけないようにな」

イチカ「きゃー、緊張します」

博士「丁寧に落ち着いてやれば大丈夫だ」
SIMカードスロットにある穴にピンを挿して押し込むとトレイが引き出せる。

SIMカードのカットされた角をトレイと合わせるようにSIMカードをセットする。

 

SIMカードの差し替え方(Android編)

イチカ「Android端末にも挿してみたいんですけど、いろんな端末があるから、SIMカードの入れ方もいろいろありそうですね」

博士「そうだな。Android端末の場合は一律じゃない。ただ、最近はiPhoneと同じような、ピンを挿してトレイを出すタイプのスロットが多いね。ピンはiPhoneや他のスマホのピン、ゼムクリップなんかを流用できるぞ」

イチカ「博士、このスマホにはSIMカードを載せる場所が2つもあるんですが」

博士「それは『デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)』対応のスマホだね。2枚のSIMが入るタイプで、海外メーカー製のスマホに多いんだ。海外旅行中に、現地のSIMと日本のSIMを挿して同時、待ち受けできる」

イチカ「それは便利ですね。でも、海外でSIMカードを買うなんて難しそう」

博士「日本でも、DSDS対応のスマホなら、大手キャリアのSIMと格安SIMを入れて、携帯電話料金を安くすることもできる。ただ、2枚のSIMが入れられるスマホでも、片方が3GLTEの通信に対応していない場合もあるので、そこは注意だね。あと、SIMカードではなくて、microSDカードスロットが隣り合わせにあるスマホもあるので、差し込むスロットを間違えないように注意した方がいいね」

SIMカードが2枚入るスマホもある。microSDカードとトレイを共有している場合もある。

 

SIMカード差し替え後のデータはどうなる?

イチカ「SIMカードを差し替えると、スマホのデータが消えてしまったり、変わったりはしないんですか?」

博士「写真やメール、アプリの履歴など、基本的には変わらないから安心していい。ただ、LINEをそのまま使いたいなら、引き継ぐための手続きは前もってしておいた方がいいね」

イチカ「すぐそのまま使えるんですか?」

博士「音声通話対応SIMなら、通話はすぐ使えるよ。ただ、携帯電話会社が変わったときは、モバイルデータ通信をするためにAPN(Access Point Name)設定というものが必要だ。これについては、別の機会に説明しよう」

イチカ「はい!わかりました!」

 

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